
こども家庭ソーシャルワーカーって?
こども家庭ソーシャルワーカーは、こどもの権利を尊重しながら
生涯にわたり幸せな生活が送れる社会の実現をめざして
地域のさまざまな場所で、こどもと家庭を支えるために
こどもと家庭とともに活動を進めていくソーシャルワーカーです。
資格の取り方
こども家庭ソーシャルワーカーは、こども家庭分野の実務経験内容により、定められた研修を受講後、認定試験に合格後、資格登録が必要です。
研修とは?
実務経験内容により4つのルートがあり、全員受講の「指定研修」と、資格経験により受講が必要な「追加研修」「ソーシャルワーク研修」があります。
研修はどこで受けられますか?
日本ソーシャルワークセンターが認定する、研修実施機関で受講が可能です。詳しくは、事務局のウェブサイトをご覧ください。

認定試験の対策ってなにをすればいいの?
認定試験は、「こども家庭福祉」「関連分野」「ソーシャルワーク」「こども家庭福祉とソーシャルワーク(総合)」の4科目で、計64問(マークシート5肢選択式)を2時間で回答します。
合格点は、全体の6割程度ですが、全ての科目で得点が必要です。
子ども家庭福祉の仕組みが分からない
ぜひ資料集を活用してください。
重要な法律やガイドラインは要チェックです。
どんな問題が出るのか知りたい
過去問や模擬問題にチャレンジしてみましょう。
試験の雰囲気がつかめると思います。
正答率が上がらない
過去の試験問題の解説コーナーもご用意しました。
正解・不正解には理由があります。
納得することができれば、もう答えは間違えません。

試験対策
正答予想、問題解説を行っています。

トレーニング
一問一答、過去問題、模擬問題を収録しています。(準備中)

資料集
各種要綱、法令、ガイドライン、統計情報をまとめています。
